サイト

浅間山北麓ジオパークには、6つのジオパークエリアと38のジオサイトがあります。

浅間山北麓ジオパークには、6つのジオパークエリアと39のジオ・エコ・カルチャーサイトとビューポイントがあります。サイトは、この地の大地形成から現在の人々の暮らしに至るまでの壮大な物語を知ることができる場所として、現在目に見える場所やものを指定しています。サイト一つひとつに現在に至るまでの物語があり、それを紐解いていくことで、浅間山北麓ジオパーク全体の大地と人の真の関係性が見えてきます。どのような所に住む人も、必ずその大地や動植物、先人たちの営みの恩恵を受けて暮らしています。それを学び、伝えていくことが、これからの「生きるヒント」となるはずです。

浅間山北麓ジオパークのエリアマップ

A.山頂エリア

山頂エリアは、古い山体である黒斑山とその山体崩壊、仏岩、前掛山・釜山と浅間火山の生成しに沿って火山体や高原状の広大な裾野を観察・眺望できるエリアです。



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B.鬼押出しエリア

鬼押出しエリアは、浅間火山の火山活動を間近に感じることができるエリアです。浅間火山の中で最も新しい前掛火山の三大噴火とされている3世紀末、1108(天仁元)年、1783(天明三)年の堆積物が観察できます。



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C.北軽井沢エリア

北軽井沢エリアでは、前掛山の三大噴火のうち、特に1108(天仁元)年の噴火による堆積物が見られる。また、大正から昭和初期にかけて旧草軽電鉄が運航していたほか、浅間山をはじめとする高原地域の気候風土を求めて首都圏から多くの人が別荘を建設した一大別荘地としても発展してきた。



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D.湯ノ丸エリア

北軽井沢エリアでは、前掛山の三大噴火のうち、特に1108(天仁元)年の噴火による堆積物が見られる。また、大正から昭和初期にかけて旧草軽電鉄が運航していたほか、浅間山をはじめとする高原地域の気候風土を求めて首都圏から多くの人が別荘を建設した一大別荘地としても発展してきた。



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E.鎌原大笹エリア

 鎌原大笹エリアは、古くは烏帽子火山群の活動が東側に移動したことによって堰き止められた吾妻川の水が現在の嬬恋村の1/3程の範囲に広がる湖(古嬬恋湖)となった痕跡が見られ、人が暮らし始めてからは、首都圏と長野・北陸を結ぶ交通の幼少として、城や東西方向の街道が整備された地である。たびたび噴火を繰り返す浅間山の活動は、主にこの街道を縦断する南北方向にハザードを引き起こしてきたため、歴史時代のこの地は、浅間山の火山活動による被害との戦いの歴史でした。



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F.吾妻川エリア

吾妻川は、浅間高原をほぼ西から東へと横切るように流下している。国道や鉄道もこの河川沿いに敷設され、住居の多くがその両岸に展開している。
 吾妻川に沿って移動すると、両岸には多くの崖地形がみられる。吾妻川エリアの嬬恋村内では、ちょうど浅間火山と草津白根火山の噴出物となる。左岸は草津白根火山の溶結した白根軽石流堆積物が崖をつくり、右岸は浅間軽石流堆積物が礫層などを挟んで白根軽石流の上に載っていることが確かめられる露頭もある。



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